ゴーストタッチとは

iPhoneの画面に触れてもいないのに画面が勝手に操作されてしまう状態のことです。 タッチ反応の誤作動によるものですが、自分で触れていないのに操作が起きることが『幽霊が触ってるように見える』ためゴーストタッチと呼ばれています。このゴーストタッチは起こってしまうとiPhoneのデータの紛失にも繋がってしまうとても危険な症状です。

ゴーストタッチの症状と危険性

・勝手にアプリが起動してしまう
・勝手に文字入力をされてしまう
・パスコードロックが上手く解除できない
上記のような症状があればゴーストタッチが発生している可能性が高いです。
では、何が危険かというとタッチIDやFaceIDなど、画面ロックパスコードを設定している端末であれば 【データを紛失】 する可能性がある事です。知らない内にパスコードを誤入力されてしまい、複数回連続で入力ミスする事で一時的にパスコード入力が出来なくなります。その後も入力ミスを繰り返す事で初期化をしないと使用できない状態になります。そうなるとバックアップがないデータは消えてしまい取り出す事が出来なくなります。

iPhone Xs ゴーストタッチ

様々な原因がありますが、1番多いのは画面故障によるものです。画面の割れや液晶・有機ELディスプレイの破損によって起こります。本日もiPhoneを落としてから画面が勝手に動くとご来店を頂いたXsの画面交換で元通りに直す事が出来ました。
iPhone修理せんだい屋ではiPhone 5シリーズから13シリーズの画面修理に即日対応が可能です。機種によって異なりますが、1時間～2時間程度でお渡ししております。iPhoneの不調を感じた際はiPhone修理せんだい屋イオンモール和歌山店にご相談ください。