iPhone修理のせんだい屋はイオンモール2階

iPhone修理専門店となっております。

今回ご来店されたお客様は、ポケットからiPhone6+を取り出そうとした拍子に
iPhoneを落下させてしまったとの事です。
ここ最近気温が低く手が悴むことが多くありますが、ご来店されたお客様は手袋をしていて、
iPhoneを手から滑らせてしまい落下させてしまったそうです。
落下の際、当たり所が悪くガラスの角にヒビが入ってしまい、
画面の右端がタップしても反応しなくなってました。
フィルムを貼られていたのでそのままでも使えそうに見えるんですが、
中身は触ってみないとわからないことが多いです。
ガラス修理の依頼を受けると同時にバッテリーも弱くなっているとの事だったので
バッテリー交換もさせて頂きました。
バッテリーに関して、気温が低ければ低いほど減りが早くなってしまいます。
Appleのサポートページにはこのように記載されてます。

iosデバイスは環境温度(周囲の温度)が0℃～35℃の場所でお使い下さい。
低温下や高温下では温度調整のためにデバイスの動作が変化することがあります。
動作温度を下回る極端な低温下でiosデバイスを使うと、
バッテリーの消耗が早くなったりデバイスの電源が切れたりすることがあります。

要するに気温が高すぎても低すぎてもバッテリーの性能が落ちてしまうということです。
今回のお客様のバッテリーは劣化もありますが、
気温の低さも関係していると思われます。
バッテリーの減り具合等わからないことがございましたら、
お気軽にiPhone修理せんだい屋までお尋ね下さいませ。