iPhone 14Pro Max カメラレンズ修理

新機種が発売された際、まずお修理に来られるのは落下等で割れた画面修理なのですが、iPhone 12、13、14シリーズはいずれもカメラレンズ修理から始まりました。
上記のシリーズは背面よりカメラの部分が飛び出ており、落下させた時にそこから当たってしまうのかもしれません。
ヒビが入ると光のスジが入ってしまったり、全体的に白くなる事があります。 穴まで開いてしまうと
・本体の中にホコリや水が入ってしまう
・カメラ自体がよごれてしまう
などの支障が出てしまい、カメラの交換も必要な場合や水没に繋がる恐れもございます。

超広角は普段使わないから、と穴が開いた状態を放置すると他の故障を引き起こす可能性があるという事です。

本日ご来店されたお客様も広角カメラのレンズに穴が開いており、光のスジ等で映りを妨げていました。
カメラレンズの修理はまず本体を開封して中のカメラを取り外していきます。
割れたレンズを綺麗に取り除き新しいカメラレンズを装着することで修理が完了です。作業は機種にもよりますが1時間～2時間程度で完了致します。

今回はカメラレンズの交換後にカメラ機能をチェックさせて頂いたところ、ピントが上手く合わず少しぼやけたようになっておりました。14ProMaxのカメラは受注修理となり、カメラ交換もされるかご相談をさせて頂いたところ、一旦考えられるという事でしたので本日はカメラレンズの交換のみ行ってお渡しさせて頂きました。

せんだい屋はイオンモール和歌山2Fにて営業しております。不調がございましたらお気軽にお立ち寄りください。