iPhoneのガラス割れや液晶故障の修理

もうiPhoneの画面が見えない・・・

画面（ガラス）を修理してほしいんだけどと
不安な顔をしてご来店(´；Д；`)
持って来て頂いたiPhoneを見てみると
パネルの中身が見えてしまっている！
もうタッチすら効かない！
線が入ったりで画面が見えない！
皆さん、『iPhoneの画面のガラス割れの修理』
のつもりでご来店してくださってるのですが
実はもうこうなってしまっては
『iPhoneの画面のガラス割れの修理』ではなおせないんです・・・
これはもう『iPhoneの液晶故障の修理』になります
『画面（ガラス）割れ』なのか『液晶故障』なのか
わかりづらいラインではありますよね・・・
先日来店されたお客様からなんで？！とビックリされました
そうですよね、私もなんで？！って思ってたときがありました。笑
今回はそれについて詳しく書いていこうと思います♪

画面割れと液晶故障の違い

まず『画面（ガラス）割れ』について
表面のガラスのみが割れている状態のことを言います
iPhoneの画面はキズには強い反面、
ぶつけたり落としたりしたときの衝撃にとても弱いんです

ではまず『液晶故障』について

画面に線が入っている、画面にうつる色がいつもと違い変色している
黒や黄色いシミ（液晶漏れというもの）ができている
そして、代表的なのがタッチパネルが全く反応しないもしくは ここだけは全く反応しないという場所がある・・・
でも画面は割れてないんだけど？！
そうなんです、液晶故障と言うのは
画面が割れたからといって起こる訳ではありません
画面割れ＝液晶故障と思ってる方がたくさんいらっしゃいますが
実は違ったんですよね・・・(´･ω･`)
画面が割れていなくても、液晶故障は起こります！

画面割れと液晶故障の色んな違いについて

実はiPhoneの『画面割れ』と『液晶故障』の修理工程は一緒です
パネルを丸ごと取り替えるのです
iPhoneのパネルは
①ガラスパネル
②タッチパネル（デジタイザー） ③液晶（LCD)
④バックライト
の、4層となっていますヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ
この4つが引っ付き、1つのパネルになっているんです
これを4つに剥がそうと思ったら逆にお値段が・・・
特別な施行をすることになるんです・・・
なので"修理工程は一緒"なのです
ではなぜ、お値段が変わっちゃうの？！
はい・・・それはですね
リサイクルができるかどうか、というところなんですね(ﾉω<;)
液晶が無事→リサイクルできる！
ﾀﾞｹﾄﾞ・・・
液晶がダメ→リサイクルできず廃棄・・・
となってしまうのでリサイクルできない分
料金がプラスになってしまうのです(ﾟДﾟ)<ｱﾗﾔﾀﾞ

この違い、お分かり頂けましたでしょうか？(´σ `)?

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詳しくはホームページもしくはお店までご来店くださいませ！
長々と最後までお読み頂きありがとうございました*::ヾ(･Ⅰ･´｡)ﾉ