iPhoneの水没修理も承っております！

iPhoneの水没

iPhoneをはじめとして、精密機器はとても水分に弱いんです。
それにiPhone6sまでのiPhoneは、防水機能を搭載していないので、特に水分に弱いんですよね・・・
iPhone7から防水機能を搭載していますが「一時的（30分）に一定水深（1m）の条件に水没しても内部に浸水しない」程度の防水です
公式には"防水"ではなく"耐水"と記載されています。
水没はAppleでは「対象保証外」になります・・・(´･ω･`)

iPhoneの水没まだ諦めないで！

iPhoneが水没してしまったら、まずは「電源を切って、アクセサリやカバー等外せる物は外しましょう」！
少しでも水気を切るようにしましょう。
内部に水が残っていると、常に水没状態になってしまうので、故障する可能性も高まります。
と、そこで注意なのですが、「水分を飛ばしたいからといってiPhoneを振らないで！」ください。
「ドライヤーで乾かさないで！」ください。
水分を飛ばすことはできても、高温など急激な温度変化・・・ということになってしまい、基盤がショートしてしまったりする可能性も。
ベストな乾燥方法は「しっかり拭いてから、ジップ付きの袋に乾燥剤と一緒に入れて、乾かす」のがベストです！
これがもっとも効果的かつiPhoneへの負担も少ない方法です＼(^_^)／
完全に乾くにはかなり時間がかかりますが、仕方ありませんね。
乾燥剤がパンパンに膨らんでいるうちは、iPhone内に水があると考えましょう！
そして気を付けて欲しいのが「充電するのは十分に乾かしてから」です。
さて・・・ここまでして回復しない場合や、不安で仕方ないという方は、一度iPhone修理のせんだい屋へ持って来て下さい♪